• 歯並びの美しさを重んじるアメリカなどでは、ほとんどといっていいほど子供たちが矯正を行い、子供たちが楽しみながらできるようにと、装着するワイヤーがカラフルだったりと工夫されています。
    一方、日本の矯正のイメージは銀色のワイヤーと金具を使った、とても目立つ方法が一番先に頭に浮かぶのではないでしょうか。
    もっとも、最近は見た目を気にする大人の矯正希望者も増えているため、目立たない方法も続々誕生しています。
    その1つに裏側法があります。
    銀のワイヤーや金具を表側ではなく、裏側に装着する方法です。
    目立たずできるのがメリットですが、表側で実施するより、治療期間が長くなる可能性があります。
    2つめは、透明のワイヤーや金具を使う方法です。
    この場合、銀色の器具を使うより、やや費用が高めになるのが一般的です。
    3つめは透明なマウスピースを装着する方法です。
    食事の際などは取り外せるので、違和感なく食事ができるのがメリットです。
    金具やワイヤーがないので歯磨きもしやすく、マウスピースの内側にフッ素剤を入れて虫歯予防ができたり、ホワイトニング剤を入れて、歯並び直しと同時にホワイトニングもできたりします。
    ただし、食事の時以外はずっと付けている必要がありますので、慣れるまでは会話などに違和感を感じる場合があります。
    どの方法がベストかは、専門の歯科医とよく相談して決めましょう。